愛媛県砥部町出身で マリメッコを代表するデザイナーである、 石本藤雄さんと砥部焼 とのコラボレーション製品です。
呉須の青、黄色の釉薬による清々しいラインは、 タイトルにもなっている着物の「帯」 を思わせます。 それそれの色でマグカップと小カップを展開しています。
電子レンジ◯ 食洗器◯ オーブン× 直火×
1970年からフィンランドに拠点を移し、marimekko のテキスタイルを32年にわたって手掛けました。その後、同国老舗陶器メーカー「アラビア」のアート部門の一員として、陶芸制作にも取り組んできました。私の作品づくりのインスピレーションは、フィンランドでの景色や季節の移り変わりから受けています。それから、出身地である愛媛県砥部町での幼い頃の記憶もその一つです。作品づくりやデザインを考えることは、これから愛媛に暮らしながら年を重ねても、ずっと続けていきたいと思っています。