「先晒し染め」の糸 でタオルを作るとき、途中で糸が不足してまわないように、あらかじめ3%程度多めの糸を準備します。 無事にタオルを織り上げると、どうしてもその染め上げた糸は残ってしまいます。これを「残糸(ざんし)」と言います。 そんな残ってしまった糸「残糸」で作られたのがこのタオルです。 捨てられることなく再利用していますので環境にもよく「エコ」と言われる所以です。